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MBC「朱蒙」チェワンギュ・チョンヒョンス作家
2006/05/25(Thu)
"最高視聴率より幅広い視聴層が目標"

MBC 特別企画ドラマ「朱蒙」(演出/イジュファン・キムグンホン)が放送 2週ぶりに視聴率 25%を突破して突風を起こしている。 普通ではない上昇勢に '国民ドラマ' タイトルを掴み取る可能性も高くなっている。

古代史の英雄を扱ったドラマの中で初走者として出たこのドラマは「許浚」と「オールイン」のチェワンギュ作家と「茶母」のチョンヒョンス作家の共同執筆でも話題を集めた作品。

史料がほとんどない高句麗時代を背景にした「朱蒙」の力は、二人の想像力に寄り掛かるところが大きい。

最近、汝矣島に用意された各自の仕事部屋にこもって過ごしている二人と一席に対座した。2日間、まんじりともせずに夜を明かしたというチェ作家とたった今眠りから覚めたチョン作家は疲労が一杯な顔だったが、「朱蒙」話に忽ち活気を取り戻した。

■朱蒙&ソソノ

まず「朱蒙」熱風に対する所感を聞いた。チェワンギュ作家は「実は初回に本当にとても緊張した」「勿論、いつも負担になるものの、この作品は特に負担が大きかったが、無難に出発して幸いだ。」と言った。

しかし安心のため息もちょっと、作品に対する熱い反応はたちどころに二人にもっと大きい負担として戻って来た。

「初盤に中国で撮影したスケールの大きい場面で視聴者の期待を脹らましておいたが、結局はストーリーの密度で満たして行かなければならないから、もっと負担です。ビジュアルよりはストーリーにたくさん悩んでいます。」(チェワンギュ)

初めて試みる高句麗時代の史劇だから難しさも何倍も多い。史料が不足の上、学説も行き違って考証を取り囲んだ論難も起きる。

チャン作家は「高句麗時代の史劇の中で選抜走者だということで重圧感がより大きい」「史学者の助言を受けてシナリオを書くなど、努力を傾けているが、ドキュメンタリーのようなものは出来なくても、最大限蓋然性を確保しようと思う。」と話した。

またチェ作家は「私たちがすべきことはドラマを最大限面白く作り、その時代に対する関心を増幅させること」と言い「それで一番明らかな原則は劇的な楽しさがあるかないかだ。」と付け加えた。

そうならば、「朱蒙」を書く作家たちがドラマ「朱蒙」に願うことは何だろう。

「私たちが今はこんなに狭小になった領土に住んでいるが 、'朱蒙'を通じて忘れてしまった自負心にでも、また関心を持つようになったら、それ以上望むことはないですね。」(チョンヒョンス)

チェ作家の目標はもっと明確だ。

「一番望むことは一番高い視聴率ではなく、一番幅広い視聴層です。 初めて扱う時代に対して、たくさんの人々の関心が生じ、もっと多い研究も成り立って欲しい。」

ドラマ初盤、朱蒙は既存に知られた神話の中の英雄ではなく、平凡で幼弱な姿で描かれ、一部視聴者の不満ではない不満を買ったりもした。

これに対してチェ作家は「私もやっぱり作家である前に大韓民国の国民」と言い「作家の立場ではもっと大きい反転、朱蒙の英雄的面貌を極大化する為のことなので、初盤だけ見ておろそかに判断しないで欲しい。」と頼んだ。

作家たちが労力して民族的自負心を催そうとは考えないはずで、自然に朱蒙が英雄で目立つはずだという説明だ。 同時に彼は「朱蒙と共にとても主体的な女性であるソソノという人物を再発見する意味も大きい。」とソソノの活躍を予告した。

チャン作家は「ドラマ '朱蒙'は朱蒙の人間的なサクセス・ストーリー"と言い「英雄として変貌して行き、高句麗を誕生させる過程は、一人物が極限の状況まで行きながら成した汗の結晶体。」と力を込めて言った。

■チェ作家&チョン作家

このようにお互いに頭と胸を突き合わせて熾烈な悩みと交感する人々はチェ作家が MBC ドラマ「常道」の筆を執る当時初めて出会った。

ふくよかで暖かい印象の外貌は似ている感じを漂わせるが、二人の筆遣いは男性的な骨太さと女性的な繊細さで対比される。それで二人のスター作家が、どのような調和を成すか関心を集めて来た。

「茶母」で "痛いか。私も痛い" などの名台詞を残したチャン作家は「朱蒙」でももう「腕を失うようになれば、一生私の腕を君のもののように使いなさい。」「短く生きて死ぬのを願い、私たちは死んで守りが欲しいからです。」などの名台詞を残している。

チェ作家は「ドラマ一本を通じても視聴者の胸に刻印される台詞1行さえ作り難いのに、チョン作家は得意な感性で胸を穿るような印象的な名台詞の数々を作り出す」「'朱蒙'でもチョン作家の感性の数々がよく現われることを期待する。」と話した。

チェ作家を '先生'と呼びながら丁寧に対するチョン作家が言葉を受ける。

「感性はむしろ先生の方がずっと豊かです。 許浚がイェジンアシを眺める目つきで滲み出る切なさと哀切さ… 先生は実はメロの大家です。ユファがヘモスに愛情を現わす場面でも伺えるように、モノではないキャラクターの感情に染み付く姿で表現されます。私は先生を信じて頼って一緒に作業することだけで、申し分ない喜びです。」

聞いていたチェ作家は「もう大韓民国で一番貪る作家になったが何か…」と言い「チョン作家の印象的な台詞がドラマ全体の流れとバランスを合わせれば、もっと大家になること。」と愛情がこもる助言を伝えた。

チェ作家はチョン作家だけではなくキムヨンヒョン、チョンソンジュ、 イソンヒ、チョンジヌクら大韓民国のとても有名な作家たちが集まって作った製作社A-storyの代表作家。彼らは完成度の高いシナリオと新人作家養成の為の共同執筆システム構築をはかっている。

彼は「血と膿を絞り出すように一人で書く作業もあるが、 '朱蒙'のように力強いストーリーパワーを発揮しなければならない作品は、作家システムを通じる多様な想像力で、より高いクォリティーを出すことが出来る」「'朱蒙'はその重要なリトマス試験紙になること。」と強調した。

カンジュンフン記者 = double@yna.co.kr

[連合ニュース]2006/05/25 12:17
http://www.yonhapnews.co.kr/news/20060525/090600000020060525121813K1.html
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